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事業所紹介

   
事務所紹介

「ゼノ」少年牧場が実施する事業

「ゼノ」少年牧場では、乳幼児から知的に障がいのある成人の方まで
保育・暮らし・就労・日中活動の提供と幅広い事業を展開しています。

就労・日中活動支援サービス

就労・日中活動支援サービス

(成人期)

在宅やグループホームで生活をされている18歳以上の方を対象に日中活動の場を提供しています。

施設入所サービス

居宅介護サービス

(児童期~成人期)

在宅で生活されている方への移動支援や家事援助、外出の同行等の支援を提供しています。

相談支援サービス

相談支援サービス

ご本人やご家族の想い・願いを伺い、関係機関へつなげる業務を行っています。

給食部門

給食部門

専従の管理栄養士・栄養士・調理員による直営で食事を提供しています。

診療部門

診療部門

看護師・准看護師・歯科衛生士が日々の健康管理や看護業務を行っています。

事務部門

事務部門

出納業務、経理業務や各種手続きなど、多岐にわたる業務で施設を支えます。

地域公益活動

福祉の啓発活動として講演会の開催や、子ども達の活動の場を提供しています。

国際事業部

人材確保と福祉の貢献として外国人技能実習生の受け入れや障がいのある人たちの「生活の質」の向上を国際的に目指した実践を行っています。

ご利用に関するご相談は、窓口までお気軽にお電話ください。

お問い合わせ084-987-0357

平日9:00~17:00まで

※ご見学に関するご相談は、各事業所までお電話ください。

保育サービス一覧

保育・障がい児サービス一覧

発達の課題にあわせた健全な心身の発達を図る施設の運営を行っています。

認定こども園・保育所

認定こども園は、生後43日~就学前までの乳幼児に、利用希望によって教育もしくは保育を提供する幼稚園と保育所の機能を併せ持った施設です。保育所は、生後43日~就学前までの保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設です。
国の指針に定める要領・指針に基づく教育・保育(健康・人間関係・言語・環境・表現)を行い、地域の子育て支援事業を行っています。

児童発達支援センター

小学校入学前の乳幼児で、聴覚・発達・ことばに課題のある子ども達の相談・検査・療育・支援等を行う事業所です。
乳幼児からの早期発見と、適切な早期対応・その他の継続的な療育や相談を行うことにより、この地域に生まれた子ども達が、健やかに成長・発達し、保護者が安心して子育てができる事を願って取り組んでいます。

障害児入所施設

障害児入所施設は、障がいのある乳幼児期から18歳までの子どもたちが、集団生活の中でADLや身体能力の獲得と向上、健全な人格形成に向けた支援を実施する施設です。
日中は、保育所や特別支援学校、小学校に通い学業に励んでいます。
休日は、公共機関を利用した社会性の獲得・向上への取り組みを行っています。また、発達期の子どもたちが健康に成長していけるよう管理栄養士を配置し、健康的な献立に基づいた食事の提供や看護師による健康面の把握と通院支援等を実施しています。

放課後等デイサービス事業

小学生・中学生・高校生の子ども達を対象に、放課後や夏休み・冬休み等の長期休暇の活動の場を提供する事業です。
屋外での体を動かす遊び、図工やお絵かき等の創作活動、おやつ作りといった調理活動、長期休暇の時はキャンプや野外活動に取り組んでいます。

居宅サービス一覧

障がい者サービス一覧

在宅で生活されている方への移動支援や家事援助、外出の同行等の支援を提供しています。

障害者支援施設

障害者支援施設は、18歳以上の障害のある人たちの生活施設です。
入浴、排せつ、食事の介助、生活等に関する相談・助言のほか、必要な日常生活上の支援を行います。
日中はの生活介護事業所や就労継続支援事業等を利用していただき利用者個々に応じた日中活動や就労支援を実施しています。
また、週末は、生活支援のスタッフと個別の余暇活動として買い物や旅行等のレクリエーションの充実を目指し、利用者の生活が少しでも豊かになるよう様々な支援プログラムを検討し提供しています。 既往症等による定期的な通院等も看護師と連携して健康維持に努めています。

グループホーム

「ゼノ」少年牧場が運営する共同生活援助事業(グループホーム)は、2019年度現在で30ホーム利用定員は171人と広島県内で最も多くのグループホームを運営しております。
一般就労(スーパー・運送会社・クリーニング・食品加工会社等)をされている方、一般就労を希望されている方に対する就労支援(就職先の開拓や実習の調整、就職後のアフターフォロー等)や、サテライト型グループホーム制度を活用したアパート等のひとり暮らし支援を提供させていただいています。

就労・日中活動支援サービス

就労・日中活動支援事業所

在宅やグループホームで生活をされている18歳以上の方を対象に日中活動の場を提供しています。

日中活動支援事業所

在宅やグループホーム・障害者支援施設等で生活をされ、知的に障がいのある18歳以上の方を対象に、日中活動の場を提供する事業所です。
一般企業への就職を目指した支援活動、各事業所の特色を活かした多種多様な就労活動(官公庁や病院・高齢者施設等の清掃業務、パン・クッキー・コロッケ・メンチカツ・ジェラート等の食品製造販売、地域のパン屋さんやコロッケ屋さんとしての店舗販売、畑・田・ビニールハウス等での農作業、学校給食や地元スーパーへの納品等)を行っています。
また、文化活動や就労活動で生産された商品を販売しているアンテナショップも設けています。

施設入所サービス

居宅介護サービス

在宅で生活されている方への移動支援や家事援助、外出の同行等の支援を提供しています。

居宅介護支援事業所

在宅やグループホームで生活されている方の、日々の生活を支援する事業所です。
 自宅を訪問して、調理・食事・入浴・排泄・洗濯・掃除等の支援を始め、移動が困難な方に対して行う外出(日々の買い物や冠婚葬祭等のイベント等)の支援サービスや、日常生活における相談・助言等を行なっています。また、ご家庭の事情や将来的なグループホームなどでの生活を見据えた、短期入所事業も実施しています。

相談支援サービス

相談支援サービス

ご本人やご家族の想い・願いを伺い、関係機関へつなげる業務を行っています。

相談支援事業所

発達に課題のある子ども達の療育相談や、障がいのある方たちの生活の中で抱える課題の解決、また、これからの夢や希望を叶えるための適切なサービス利用を、ご本人や保護者の方の想い・願いを聞き取り、関係機関と連携して調整を行なっています。
 福祉サービスの利用にあたり、ご本人・保護者の方と一緒にサービス等利用計画書の作成を行います。また、定期的にモニタリング・計画の評価・再調整を行い、一人ひとりの満足や充実につなげています。

給食部門

給食部門

専従の管理栄養士・栄養士・調理員による直営で食事を提供しています。

給食部門

当法人では、入所施設・認定こども園・保育所・児童発達支援センター等の食事は、専従の管理栄養士・栄養士・調理員による直営での提供を基本としています。子どもたちの施設・事業所では乳幼児期の発育状況に応じて、児童期や成人期の方たちの施設・事業所では年齢や標準摂取カロリー、身体や既往症の状況に応じて適切な食事を提供しています。
 また、利用者の方たちの希望を取り入れた選択メニューや、季節に応じたメニュー(ひな祭りのひな寿司、クリスマスの華やかなクリスマスランチ、遠足行事のお弁当等)も提供しています。

診療部門

診療部門

看護師・准看護師・歯科衛生士が日々の健康管理や看護業務を行っています。

看護部門

当法人では、看護師・准看護師が常勤・パートを含めて10人、歯科衛生士が2人勤務しています。看護業務は、日々のバイタルチェックや通院の同行、利用者一人ひとりの薬の管理、定期的な採血、脳波検査等を各施設・事業所の状況に応じて実施しています。歯科の部分では口腔衛生を中心に日々のケア(ブラッシング等)を行なっています。

事務部門

事務部門

出納業務、経理業務や各種手続きなど、多岐にわたる業務で施設を支えます。

事務部門

事務部門では、仕訳データや伝票の入力・各種支払や入金等の出納業務・月次試算表や決算書類の作成といった経理業務、社会保険労務士と提携しての職員の各種保険加入手続きといった労務に関する業務、福祉サービスの提供に伴う市町村・国民健康保険団体連合会への請求業務、その他、定款や土地・建物の新規購入による法務局への登記手続き等、多岐にわたる業務を行なっています。

地域公益活動

福祉の啓発活動として講演会の開催や、子ども達の活動の場を提供しています。

地域公益事業

上記の社会福祉事業に加え、福祉の啓発活動として2015年度より毎年1回、障がいのある当事者の方をお招きして、講演会(名称:ハートフルフォーラム・ゼノ)を開催しています。  また2017年度からは、地域の中の様々なニーズに応えるため、地域公益活動として社会問題となっている「子どもの貧困課題」に寄与するために、「未来(あした)も笑おうプロジェクト」と称して、子ども達への活動の場の提供を行なっています。

国際事業部

人材確保と福祉の貢献として外国人技能実習生の受け入れや障がいのある人たちの「生活の質」の向上を国際的に目指した実践を行っています。

国際事業部

国際事業部は、少子高齢化社会における介護者の需要の増加と労働人口の減少に伴って、年々深刻化している福祉業界全体の人財不足に対応すべく開設しました。「ゼノ」少年牧場だけでなく福山地域全体の福祉人財の課題に立ち向かうことを目的として、海外(ベトナム)から優秀な人材確保できる体制づくりに取り組んでいます。

           
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